京つう

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2007年09月22日

ピロロキノリンキノン

私たちは、ピロロキノリンキノンと呼ばれる有機分子が新種のビタミン物質として機能していることを世界で初めて解明しました(Nature 422, 832)。 哺乳類においてはじめて、PQQを利用する酵素を見出しました。
東京農工大学大学院の早出広司教授らは、新しいビタミンと考えられている「ピロロキノリンキノン」(PQQ)と呼ぶ物質に、牛海綿状脳症(BSE)や変異型クロイツフェルト・ヤコブ病を引き起こすプリオンの病原性を抑える機能があることを発見した。
ある事情からPQQ(ピロロキノリンキノン)を摂取したくなったからだ。 しかし、今まで食べられなかった俺だ。 辛い。 なぜお前はあのような姿形をしてるのだ。 どうみてもウサギorヤギの尻から出てくるものじゃないか。 しかも「腐ってる」ようだ。
解説ビタミンの働きにとって、蛋白質との特異的な相互作用が重要ですが、ピロロキノリンキノン(PQQ)はキノン系(Quinoidsキノン系物質には食用色素、抗生物資等があります)の補酵素を有する酸化還元酵素群キノプロテインの代表的な物質です。
ピロロキノリンキノン(PQQ)という物質を与えると、パーキンソン病に効果がある、かもしれないらしい。 なんとも、あやふやなニュースだねー。
ピロロキノリンキノン(pyrroloquinoline quinone、PQQ) という物質を投与すると、このたんぱく質の凝集や蓄積が抑えられる(活動を阻害する)効能がある ことが、東京農工大大学院の早出広司教授(生命機能科学)らがつきとめ、4月11日に発表した。
少し前まで13種類でしたが、最近になってPQQ(ピロロキノリンキノン)が14種類目のビタミンだという報告が、理化学研究所の笠原研究員よってなされました。新ビタミンの発見は、何と55年ぶりのこととなります。
最近ビタミンとして認められたPQQ(ピロロキノリンキノン)を除けば、ビタミンとして認められているのは13種類でしたので、残りは8種類ということになります。
納豆や野菜、果物などに含まれるピロロキノリンキノン(PQQ)と呼ばれる物質で、試験管に入れた原因たんぱく質にPQQを加えると、PQQを入れない場合に比べて固まって生成される繊維の量が大幅に減った。




Posted by KZ改 at 22:55